発達障害の子どもが元気になるやさしい言葉かけ
監修 宮尾益知
発行所 株式会社 河出書房新社
以下、目次引用
⚫️目次⚫️
はじめに
第1章 発達障害の子どもと言葉
第2章 発達障害のある子どもへの言葉かけ、八つの基本
第3章 気になる行動を減らす言葉かけ
第4章 日常生活の「できる!」が増える言葉かけ
第5章 子どもが自信をつける言葉かけ〜上手なほめ方の10のポイント〜
第6章 子どもが成長する言葉かけ〜上手な叱り方のポイント10〜
第7章 「いけないこと」を上手に伝える言葉かけ
第8章 子どもの意欲を引き出す言葉かけ
⚫️感想⚫️
発達障害ということが分かって、間もない頃に読むととても参考になると思いました。具体的な言葉かけが載っていますし、どれも納得できるものでした。いろんな本を読んできた私にとっては残念ながら新鮮なものはあまりなかったですが、自分の言葉かけなどを改めて見直すにはいい本だと思います。また、コロナ禍の言葉かけに関しても載っていると書いてあったので、とても興味深かったのですが、そのことに関しては私が感じたところでは1ページくらいしか書いてなく、少し残念でした。