ハルルコ…成人スティム病の私と自閉症スペクトラムの娘

成人スティム病の私と発達障害の娘の日々

本レビュー 親子で理解する発達障害 進学・就労準備の進め方

親子で理解する発達障害 進学・就労準備の進め方

監修 鈴木慶太

発行所 株式会社河出書房新社

以下、目次引用

 

⚫︎目次⚫︎

はじめに

第1章 これだけは知っておきたい基礎知識 発達障害とは?

第2章 将来の自立・自活へ向けた進路選びとは

第3章 子どもの特性や状態をしっかり把握する

第4章 高校の選択がその後の自立・自活を左右する

第5章 就労に必要な生活スキル(生活習慣)を身につける

第6章 自立・自活へ向けた就労先の選び方

第7章 子どもの自立・自活へ向けて 我が家の場合

解説 鈴木慶太 Kaien代表

column

奥付/参考資料

 

⚫︎感想⚫︎

進学、就労などこれから直面する問題に関して、いろいろ網羅されているように感じました。特に、高校への進学の他に、高等専修学校への進学という道にも気づけました。今年、中学に入学する娘にとっては少し先の話ですが、何においても早め早めに準備しておくことの大切さを感じました。進学、就職の準備をし始めるときに、改めて読みたい本でした。

 

本レビュー 発達障害の子どもが元気になるやさしい言葉かけ

発達障害の子どもが元気になるやさしい言葉かけ

監修 宮尾益知

発行所 株式会社 河出書房新社

以下、目次引用

 

⚫️目次⚫️

はじめに

第1章 発達障害の子どもと言葉

第2章 発達障害のある子どもへの言葉かけ、八つの基本

第3章 気になる行動を減らす言葉かけ

第4章 日常生活の「できる!」が増える言葉かけ

第5章 子どもが自信をつける言葉かけ〜上手なほめ方の10のポイント〜

第6章 子どもが成長する言葉かけ〜上手な叱り方のポイント10〜

第7章 「いけないこと」を上手に伝える言葉かけ

第8章 子どもの意欲を引き出す言葉かけ

 

⚫️感想⚫️

発達障害ということが分かって、間もない頃に読むととても参考になると思いました。具体的な言葉かけが載っていますし、どれも納得できるものでした。いろんな本を読んできた私にとっては残念ながら新鮮なものはあまりなかったですが、自分の言葉かけなどを改めて見直すにはいい本だと思います。また、コロナ禍の言葉かけに関しても載っていると書いてあったので、とても興味深かったのですが、そのことに関しては私が感じたところでは1ページくらいしか書いてなく、少し残念でした。

本レビュー 思春期の発達障害を乗り越える

ASDADHD の子供が中学生、高校生になる前に

多感で人間関係が複雑になる時期に知っておきたいこと

親子で力を合わせ 「思春期の発達障害を乗り越える」

監修 宮尾益知

発行所 株式会社 河出書房新社

以下、目次引用

 

⚫️もくじ⚫️

はじめに

第1章 発達障害って、どんな障害?

第2章 思春期特有の悩みとは

第3章 友人関係や恋愛の悩み

第4章 家庭や学校で必要な思春期サポート

第5章 自己肯定感を育むには

第6章 思春期にあらわれやすい、二次障害

第7章 進学・進路の選び方

 

⚫️感想⚫️

 特に、今年の春に中学生になる娘がいる親として、中学生になると、小学校で「子供だから…」と許されていた事が大人としてやらなきゃいけない義務が増える事を改めて自覚しました。「もう中学生でしょ」などと私自身言ってしまいそうですが、そうでなくても周りに言われる機会が増える事を考えるとそういう言葉は安易に言わない事を心に留めました。いつでも…娘の味方でいることが新しい環境に入っていく力になると信じて、支えたいと強く思いました。

 この本は思春期に起こりうる悩みやサポートの例がたくさん提示されており、とても具体的でとても勉強になり、手元に置いておきたい本になりました。

 

 

通級を受けて、変化したこと

自閉症スペクトラムの小6の娘が10月下旬より通級に月3回ほど通い始めて、変化した事!

 

 以前から週1.2回小学校に登校していますが、教室に入るのがスムーズになったようです!これは通級のファイルに小学校の担任の先生からもコメントをもらい、そこにも書いてくれています。担任の先生も感じているようです。

 また、以前より自分の話をしてくれるようになりました!自分から積極的に話すわけではないですが、聞けば、自然に答えてくれることが多くなったように思います。

 毎回、先週の1週間の出来事を振り返っているようで、そこで気づくことなどが多いのかなと思っています。新しい事をする時、一から十まで教えて欲しいと思っている娘には振り返りが良い機会になっているように思えます!

娘には合っているようです!もっと早くから通わせれば良かったと少し反省していますが、これからのことを見据えて、前向きに考えていきたいと思っています!

本レビュー ASD、ADHD、LD 女の子の発達障害

ASDADHD、LD 女の子の発達障害

"思春期"の心と行動の変化にきづいてサポートする本

監修 宮尾益知

発行所 株式会社河出書房新社

以下、目次引用

●目次●

はじめに

第1章 これだけは知っておきたい基礎知識

発達障害とは?

第2章 発達障害には男女の違いがある!?

第3章 "おしゃべりが止まらない"のはADHDかも?ADHDとの併存が多いLD

第4章 "素直過ぎる"のはアスペルガー症候群かも?

第5章 思春期に感じる人間関係の悩み

第6章 性の問題としっかり向き合う

第7章 実例 どんぐり発達クリニック「診察室」から

奥付/参考文献

 

●感想●

まずは発達障害において、男女の違いがあることをこの本を通して、初めて認識しました。女の子ならではのやりとりや気をつける事など書かれています。

小6の娘は不登校気味なので、学校での女の子同士ならではのグループややりとりなどあまりなさそうですが、そういう例も具体的に挙げられていますし、何より性の問題などはあまり考えていませんでした。家族でいる時間が多いので、同世代の子と接する機会も少ないので、なんとなく幼く感じてしまっていました。ですが、この本を通して、性(セックス)に対する知識もつける時期なのだと気づき、主人と話し合って、話をする時間をつくりたいと思っています。

 

本レビュー アスペルガー症候群・高機能自閉症の子どもを育てる本 学校編

アスペルガー症候群高機能自閉症の子どもを育てる本 学校編

監修 佐々木正

発行所 講談社

以下、目次引用

 

●目次●

まえがき

佐々木正美からのメッセージ

1 アスペルガー症候群の子の学校生活

2 ケンカを減らして、友達を増やすには

3 イラスト要素で授業の理解力アップ

4 係・当番・部活動のトラブル予防法

5 現実的に、進学はできるのか

✳︎細かい項目は省いています

 

●感想●

読んで心に残っているのは自分らしく生きられる事がゴールという言葉と、友達の数にはこだわらないでくださいという言葉。

自分たち親がいなくなった後、助けてくれるのは友達なのかなと思うと、友達とのコミュニケーションの取り方を学んでほしいと思うのです。娘はなかなか自分からコミュニケーションを取りに行くタイプではなく、不安になるのですが、本当に分かり合える友達を持つことが成長につながるという事を改めて感じました。本人がこの子と友達になりたいなどと思う気持ちが大切なのに、友達を作って欲しくて、ついいろいろ言いたくなってしまうのですが、見守り続けよう!と思いなおしました。

彼女が彼女らしく過ごせる事が大切だし、大切にしたいと思いました。

また、具体的に参考になったのは、小さな安心カード!娘はなかなか自分の気持ちを伝えることができない時があるのですが、名刺サイズのカードに起こりうる気持ちを書いて、持っておいて、言葉で言えない時、カードを見せて先生などにわかってもらうのです!

これは目から鱗でした!言葉で伝えらようになれたらいいねなどというばかりで、創意工夫を怠っていたなぁと反省しました。

この本には学校での創意工夫など具体的な方法などが書いてあり、とても参考になります。

 

本レビュー 家庭編 アスペルガー症候群・高機能自閉症の子どもを育てる本

家庭編 アスペルガー症候群高機能自閉症の子どもを育てる本

監修 佐々木正

発行所 株式会社 講談社

目次、以下引用

 

●目次●

まえがき

佐々木正美からのメッセージ

1 アスペルガー症候群の子の家庭生活

2 生活習慣とマナーを身につける

3 家族会議で問題を解決していく

4 外出先・旅先での注意点を知る

5 ひとり立ちに向けて、やっていくこと

✳︎細かい項目は省いています

●感想●

以前、娘にお皿洗いをお願いしたことがあるのですが、何から洗ったらいいのか、細かいところまでも指示しないと、どうしたらいいのか、わからず、困っていました。適当にやって、など曖昧な指示は困惑するというような事も書かれていて、それは特性なんだと改めて気付かされました。なんとなく…察して…と思い、曖昧な事を言ってしまいがちですが、きちんと細かく伝えることが不安を取り除く要素になる事を改めて認識させられました。

家事全般、身だしなみ、食事、旅行など生活の細かいところに関しての記述も多く書かれています。全部当てはまるお子さんは少ないと思いますが、娘のように、何かしら当てはまる部分はあるように思います。読んでみて、当てはまるところを参考にすると良いと思います。